2020-06-16 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
今回の基準見直しも、パブリックコメントだけではなく、事前に当該農家及びその地域の関連農家や農業団体への丁寧な説明と話合いが必要だったと考えます。大臣の見解はいかがでしょうか。また、今後の同様な事案の場合への丁寧な説明について、大臣の見解を伺います。
今回の基準見直しも、パブリックコメントだけではなく、事前に当該農家及びその地域の関連農家や農業団体への丁寧な説明と話合いが必要だったと考えます。大臣の見解はいかがでしょうか。また、今後の同様な事案の場合への丁寧な説明について、大臣の見解を伺います。
手伝いに来て農場に入った人はやはり関連農家ということで、その人も、今回予防的にということで殺処分されてしまったんです。疑似患畜は出ていませんよ。健康な牛。しかも、その日に子牛が生まれましたよ。よりによって殺される日に生まれてくるなんてと泣いておりました。そういう苦しい思いを持ちながら、必死に歯を食いしばって食いとめよう、自分のところでとめようと。 都城は地続きで大隅半島まで行くんです。
それは、新しく関税が無税になっている部分が枠が広がって入ってくるわけですから、関連農家はマイナスの影響を受けるのはこれは当然のことであります。だから、先ほど言われたように、何とかこれを守りたいということをおっしゃったわけでしょう。 それでは、具体的に聞きたいんですが、例えば沖縄のパイナップル、今回大変大きな影響があるというふうにお聞きしております。
ただ、これが主原因と言われていますが、そのほかの原因としましても、動物用医薬品あるいは補助飼料ということも考えられるわけでございますが、この千葉の関係の当該発生農家あるいは関連農家ということで、いろいろな調査をしてまいりました。
きょう私が質問したいことは、同和関連農家、いわゆる部落農家、より広くは部落農業について、幾つかの点について質問したいと思います。 もう大臣初め農水省の方々よく御存じのことですけれども、一九八五年の農業センサスによりまして、その統計から抽出をすることによって、部落農業の実態がかなりの程度明らかにされました。
何はともあれ、自由化に伴う対策として、関連農家の負債に対し長期無利子融資を行うなど、具体的に今国会で特別立法を行う方針について、農林水産大臣に伺いたいと思います。 次に、米の転作問題についてお尋ねします。 現在、米作農家は水田全体の実に四分の一に及ぶ減反に苦しめられております。また、場当たり的な農政のため、転作作物が何ら定着しておりません。なぜだろう。
いま岩崎委員からお話がありましたように、日本農業は非常に厳しい情勢の中で、農家経済の向上、体質改善に関連農家は鋭意努力をいたしてまいっております。その一環として、水田の裏作としての麦につきましても、生産拡大、麦作の振興について昭和四十九年から農政の重要施策として推進されてまいりました。
この修正案は、関連農家約二百万人に及ぶと見られます国内産でん粉の保護育成のために、トウモロコシの輸入に対し、総量の九割以上を占める無税扱いの飼料用はそのままといたしまして、残りのコーンスターチ用原料を中心として関税割り当て制度を採用しようとするものであります。
○加瀬完君 おそれ入りますが、もう一つ関連。農家収入を上げるために、農業地域に工場を誘致すれば農家収入が上がる、こういう簡単な考え方では農林大臣はお進めにならない、こう了解してよろしいと思うのでありますが、それはそれでいいです。質問を続けます。 そこでそうであるならば、各地各様とおっしゃいましても、田中委員の御指摘のように、労働人口はどんどん減ってくる。農業労働人口が減ってくる。